美白に有効な成分はこれ!シミ・くすみを消す効果とは?

シミやくすみのない肌はどんな方でも憧れる綺麗な肌ですよね。今現在自分の肌にシミやくすみの無い方でも、肌の内部ではそれらが作られる準備は始まっているのかもしれません。
綺麗な美白肌であり続けるために、シミやくすみの作られる原因を説明し、それらを消滅・予防できる有効な成分を紹介していきます!

 


■シミ・くすみが作られる仕組み

 


まずは美白に有効な成分を紹介する前に、シミやくすみが作られる仕組みを説明していきます。

 

 

・メラニンが肌を黒くする原因

 

肌の細胞で作られている「メラニン」という成分を聞いたことがあるという人は多いんじゃないでしょうか。実はそのメラニンの中には「肌色メラニン」「黒色メラニン」というように種類があります。

 

メラノサイトで作られて間もないメラニンは、他の成分と合体することでその色が決められ「グルタチオン」と合体すると肌色で「チロシナーゼ」と合体すると黒色になります。紫外線を浴びたり肌の炎症が起きると肌内部に活性酸素が発生し、チロシナーゼの働きが活発化して黒色メラニンが多く形成されるので日焼けをした肌やニキビ跡がある部分は黒くなったり赤みを帯びたります。

 

 

・肌の機能低下でシミやくすみが定着する

 

黒色メラニンで肌が一時的に黒くなってしまっても、普段私たちの肌は個人差や肌の部位によって変動はありますが、28日〜56日周期で新しい肌に生まれ変わる「ターンオーバー」が起きているため、黒色メラニンに染まっている細胞がどんどん皮膚の外側に押しやられ、最終的には垢として剥がれ落ちるため数か月で元の肌の色に戻ります。
しかし、加齢や肌荒れなどにより肌細胞の働きが低下するとこのターンオーバーのサイクルが崩れ、黒色メラニンが肌細胞に長く定着し続けて色素が細胞に定着してしまうため、それが結果的にシミやくすみとして残ってしまうのです。

 

 


■美白に有効な成分

 

 

美白をするうえで抑える成分のポイントは2つ!
黒色メラニンに直接働きかける成分と、肌のターンオーバーを高める成分です。

 

 

〇黒色メラニンに働きかける成分たち〜美白の道に黒はいらない〜

 

・ハイドロキノン

 

肌の漂白剤と呼ばれるほどの強い美白効果を持ちます。
メラニンの生成を抑えるだけでなく、メラニンの発生源であるメラノサイトそのものを減少させる働きをもち、すでにできてしまっているシミを薄くする効果があります。
しかしその強い効果の反面、肌に強い刺激を与えてしまうため使用時間、使用箇所などの利用方法が限定されていることが多かったり、肌に合わずに副作用が出てしまう可能性もあります。

 

・アルブチン

 

サンタベリーや梨などを利用した天然成分であり、黒色メラニンを作る原因であるチロシナーゼの働きを抑える効果があります。
アルブチンの中にも「αアルブチン」「βアルブチン」と2種類あり、ハイドロキノンとブドウ糖を配合したものがα、天然由来の物がβとされています。
αの方がβよりも肌へのなじみがよく美白効果が10倍高いとも言われ、それでいてハイドロキノンのような肌に与える強い刺激もないので美白化粧品を選ぶ場合はαアルブチンを選んだ方が良いでしょう。

 

・ビタミンC誘導体

 

ビタミンC誘導体とは、肌にとって良い効果が多いもののなかなか肌になじみにくかったビタミンCを、より効率よく肌の深くまで取り込むために改良した成分です。
このビタミンC誘導体には抗酸化作用があるため活性酸素を弱めてチロシナーゼの活発化を抑える効果があるほか、チロシナーゼと合体し黒色化してしまったメラニンの合体を解除してしまい、元の状態に巻き戻してしまうという効果もあるんです。

 

・デイリリー花発酵液

 

デイリリーという花から抽出した天然成分であり、肌色メラニンが生成するために必要なグルタチオンの働きを活性化させて、黒色メラニンよりも多く肌色メラニンを作り上げます。

 

ここまでをまとめると、

 

既にできているシミ・くすみをなくすためには→ハイドロキノン、ビタミンC誘導体
シミやくすみの発生を抑制するには→αアルブチン、デイリリー花発酵液などが含まれている美白化粧品をチェックしてみるといいでしょう。

 

 

〇肌のターンオーバーを高める成分たち〜綺麗な肌は土台から〜

 

 

・ヒト型セラミド

 

人間の肌には細胞と細胞の間に水分を保持し肌にうるおいを与えたり、外部からの菌の侵入などを防ぐバリア機能をもつ「セラミド」というものがあります。
このヒト型セラミドは人間の肌に適応しやすいように本物のセラミドとほぼ同じ構造で作られ、加齢や乾燥などにより機能が失われたセラミド部分に適合し、代わりの役割を果たすものとなっています。

 

・ヒアルロン酸
肌にフタをするような効果があり、肌内部の水分を保持することが出来るため高い保湿効果を誇ります。
肌の機能が弱っていてバリアが薄れている状態だと効き目も弱くなってしまうので、改良されより肌になじみやすくなった「高フィットヒアルロン酸」などを利用するのも良いでしょう。

 

・ビタミンC誘導体

 

なんとこちらでも登場しましたビタミンC誘導体。メラニンに対する効果の他にも、コラーゲンの生成を促し肌にうるおいを与えるためターンオーバーを活性化させることができます。コラーゲンには肌にハリを与える効果もあるので美容にも効果的ですね♪
ターンオーバーに必要なことを簡単にまとめてしまうと、つまり「水分」が必要なんです!肌に充分な水分を与え、それを保持する「保湿」をしておけばターンオーバーのサイクルは守られます。保湿をすることで同時に敏感肌対策もできるので、肌の土台づくりには最適でしょう。

 

 

■まとめ

 

シミやくすみは肌のバランスが崩れてしまっているために発生するので、美白成分を摂る前に肌の土台を整える保湿成分をしっかり摂り、一度消した後に再度発生しない肌を作ることが大切です。中にはハイドロキノンのように強い効果を持つものの、強い刺激を持つものもあるため、肌の弱い方だとバランスを崩してしまうことにもつながります。そのため、美白成分か保湿成分どちらか片方を摂るというのではなく、両方に向けてケアをしていった方が予防としても効果的でしょう。
ターンオーバーがしっかりできる成分も含まれつつ、肌に優しい美白成分が含まれているディセンシアの「サエル」のような化粧品もあるので、1本で同時にケアをしていきたい方は試してみるのもいいですね。

 

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